※掲載のモデルルーム写真は2019年1月・2月に建物内モデルルーム103号室(ご成約済み)を撮影したもので一部オプション仕様を含んでいます。家具・調度品・有償オプション等は販売価格に含まれません。

賢く、収納上手。

すっきりした快適な空間で過ごしたい。それはいつの時代も共通の思いです。
マンションの限られた収納スペースを最大限に活かせるように、
今回、整理収納アドバイザーである中山真由美さんから賢い収納の仕方を教えていただきました。
整理収納アドバイザー
中山 真由美
Nakayama Mayumi
インブルーム株式会社 取締役
(整理収納サービス事業部責任者)
《プロフィール》
1974年、神奈川県生まれ。もともと雑貨が好きで物が多く、そのためいつも部屋がゴチャゴチャ。あれこれ試行錯誤を繰り返すものの捜し物が多く、イライラすることもしばしば…の日々だったが、「整理収納」サービスと電撃的な出会いをしたことで、子供の頃からの「捨てベタ」「しまいベタ」を克服。この経験を元に、インブルームで整理収納事業を立ち上げ、個人宅や法人の整理収納コンサルティングやマンションの間取りの提案や監修、セミナーをおこなっている。
  • 動きやすいエプロンをインブルームオリジナルで作成、発売中。
  • 雑誌での連載や特集記事、テレビ、講演など幅広く活躍中。
  • 著書に『心も整う「捨てる」ルールと「しまう」ルール』(集英社)
    『増やす男と、捨てない女の片づけ術』(小学館)など がある。

1. Closet ~クロゼットの収納テクニック~

ウォークインクロゼット

ウォークインクロゼットは、しっかりゾーン分けをすることと、収納するモノと場所に合わせた収納グッズを上手に活用するのがポイントです。どこに収納したら良いか迷う「あいまいなモノ」もきちんと場所を用意すると、すっきり収納できます。
ウォークインクロゼット
ひとつのクロゼットを
ゾーン分けする

クロゼットは「人別収納」がおすすめ。奥様とご主人様のクロゼットを分けると朝の動線が被らずスムーズに使えます。

パパゾーン

ママゾーン

ウォークインクロゼット
掛ける小物類の
収納方法

S字フックに掛けておくと、取り出しやすく、しまいかけやすくなります。

ウォークインクロゼット
枕棚のデッドスペースの
活用方法

L字の棚の角には使用頻度の低い思い出ボックスを。持ち手つきのモノだと取り出しも簡単です。

子供部屋クロゼット

お子様用のクロゼットは、身支度や片付けが自分で出来るよう、「自立を促すこと」を意識して収納していきます。最近はリビングで勉強するお子様も多いので、子供部屋とリビング、どちらも勉強道具を散らかさない収納方法を考えています。
子供部屋クロゼット
子供部屋クロゼット
上段には使用頻度の
低いモノを

例えばシーズンオフの寝具と衣類をそれぞれソフトケースに入れて収納します。

子供部屋クロゼット
自分でしまう習慣がつく
衣類・小物の収納法

バーの高さは調節できるので、お子様の身長に合わせて可動させましょう。

リビングクロゼット/洋室(2)

戸建てからお引越しされた方はお布団を多めに持っている方が多いです。使用頻度が低くかさばるモノは、今は使っていない部屋の収納を活用しましょう。
リビングクロゼット/洋室(2)
リビングクロゼット/洋室(2)
上段は
季節布団を収納

通気性のいい持ち手つきの収納ケースに入れて、湿気にくい上部にしまっておきましょう。

2. Kitchen ~キッチンの収納テクニック~

システムキッチン

キッチンは上下左右に収納があるので、どこに何を入れるのかで使いやすさが変わってきます。「使う場所のそばにしまう」を意識すると、とても使いやすいキッチンになります。
システムキッチン
システムキッチン
シンク下の収納方法

調理器具の中でも、ザルやパスタ鍋、サラダスピナーなど、水を使うモノはシンク下にしまいます。手前には、包丁が立てられるスタンドが備え付けられているので、すっきりした収納が可能です。

システムキッチン
コンロまわりの収納方法

フライパン、鍋は火のそばに収納するのが◎。スタンドで立ててしまっておくと、取り出すのもしまうのも楽です。サラダオイルなどもここにラックを入れて、立てて収納しておきます。

食品庫

キッチン横の食品庫は、キッチンで必要なモノがスマートに取り出せるよう、収納するモノの優先順位を工夫しましょう 。
食品庫
上段は軽くてよく使うモノをグルーピングして収納
食品庫

最上段にはお菓子づくりの道具など、軽くてあまり使わないモノを収納。

食品庫

パーティ用の紙皿やフォークをまとめて収納。

奥には使用頻度の低いタッパー類を収納。

奥には使用頻度の低いタッパー類を収納。

3. Powder room  ~洗面室の収納テクニック~

洗面室

家族みんなで使う洗面所は、よく使うモノとストックしているモノの位置を分けること、家族ごとのゾーニングをきちんとすることで、かなり使い勝手がよくなります。
洗面化粧台鏡裏収納
洗濯機上吊戸棚

洗剤や柔軟剤などの重いモノは、立てて収納できる棚に収納します。持ち手のついた吊戸棚ストッカーに入れておくと、高い所の収納でも出し入れが楽になります。洗濯ネットのストックなど、軽くて使用頻度の低いモノは左上の高い棚に収納します。

洗面室
洗面室

観音扉を閉めると見えなくなる位置に物干しバーがあります。

洗面室

上段はよく使う共有のモノを収納。

リネン庫

上下に分かれているリネン庫は上に家族が毎日使うモノ、下は小柄でも取りやすいので、お子様のモノを中心にしまうと、自立が促せる収納になります。

洗面室

下段はお子様グッズと
ストックを中心に。

4. Entrance ~玄関まわりの収納テクニック~

玄関収納/物入(玄関)

屋外で使うモノや玄関先で使うモノを収納しておくことで動線が短くなり、使い勝手がよくなります。
玄関収納/物入(玄関)
玄関収納/物入(玄関)
上段には、非常袋と
アウトドアグッズを 。

最上段に使用頻度の低い非常袋とLEDの懐中電灯などを。目につき、取り出しやすい玄関に収納しましょう。

玄関収納/物入(玄関)
中段には一番使用
頻度が高いモノを。

手を伸ばさず、しゃがまず、すぐ手が届く範囲をゴールデンゾーンと呼びます。中段はゴールデンゾーンなので、使用頻度の高いモノを置きます。

玄関収納/物入(玄関)
下段にはお子様の
モノ&重いモノ。

お子様は、中段より下段のほうが手が届きやすいので、外遊びのおもちゃは下段に。また重いモノは最下段に収納します。